デグーのフード・おやつ「いつ・何を・どのくらいの量あげればいい?」我が家の毎日ルーティンを公開!

デグーのフード・おやつ「いつ・何を・どのくらいの量あげればいい?」我が家の毎日ルーティンを公開!

デグーと暮らしていると毎日ごはんをあげる機会がありますね。デグーがどんなフードを食べて、いつどんなおやつをあげればいいのか、飼い主さんはそれぞれ調べたり、デグーの生活リズムを意識したりしながらスタイルを作っています。

デグー初心者の方だけでなく、ある程度慣れている飼い主さんでも給餌は毎日のことですから、気がつかないうちにあげる量が増えたり、バランスが偏ってしまうことがあると思います。筆者はあまりデグーに構えない日は、ついついペレットを多めにあげて帳尻を合わせようとしてしまうことがあります……。

本記事では「デグーにどんな食事をいつあげればいいの?」「デグーにおやつをあげるタイミングや量がよくわからなくなってきた!」という方のために、我が家ではデグーの食事を「いつ何をどのくらいあげているか」まとめてみたいと思います。

degubase筆者情報

「デグーは牧草と水で生きられる」でもね……

デグーの主食は牧草、国内でもっとも安定して手に入りやすいのは「チモシー」だと思います。デグーは完全な草食で、基本的には牧草と水があれば生きていくことが可能です。

しかし、あんなに小さな身体で5〜8年生きるデグー。長く健康に生きるとなれば、さまざまな食材からビタミンやミネラルを補って内臓や粘膜を健やかに保つ意識も必要になってきます。

さらにデグーはとてもグルメな動物。好きな食べ物にも個体差があり、好物を食べているときのデグーは目を細めて本当に幸せそうな顔をしますよね。いろんな食材をバランスよく食べることでデグーの偏食を防ぐ効果もあります。

あと、デグー高齢になると食べられるものが徐々に減っていきます。そんな時に過去にいろんなフードを食べていた経験を持つデグーは「これなら食べられる!」という命綱的おやつを見つけやすいというメリットもあります。

デグーのおやつ・フード、いつ何をどのくらい?

前述の通り、デグーに色々なフードやおやつを食べさせるのは個人的にはメリットが多いと思います。しかし食べ物の選択肢が多いと、1日にたくさんあげすぎてしまうこともあるので注意しなければいけません。

ここからは、筆者のおうちのデグーが 1日にどんなものをどのくらいの量 食べているか、紹介していきたいと思います。

デグーによって食事の適正量は個体差がありますし、年齢によっても好みや適量は変わってくると思いますので、あくまで参考にしていただければ……!

デグーの食事:ペレットとチモシー

ペレットは基本、“朝ペレ”と“昼ペレ”

毎朝デグーにおはようを言いつつ、一人あたり7本のペレットを与えています。手渡しする時もあれば、時間のない時は餌入れにパラパラっと入れる日も。その後、お昼にも7本ずつ

計14本になりますが、大体これで10gくらい。“ペレットの適正量は体重の5%” と言われていますから、数字的には200gのデグーの適量ということになります。
デグーペレットの適正量は体重の5%って信じていいの?悩める飼い主さん集合

我が家のデグーはみんな250g以上の体重がありますが、チモシーも食べて欲しいし、おやつもそこそこあげているのでペレットはこんなもの

なぜ朝昼に分けてあげるかというと、我が家のデグーは一度にたくさんのペレットを目にすると半分くらい隠す傾向にあるためです。隠しペレットは湿気たりカビの温床になるのでなるべくやってほしくない……。見つけて食べてくれたとしても「それ、いつのペレット?」と衛生面も気になります。

また、飽きないように常時2〜3種類のペレットをローテーションであげるようにしています。栄養のバランスも良さそうですし、偏食を防げるのがペレットローテの何よりのメリット!

デグーにおすすめのペレット(我が家はもっぱらこのローテw)
アルファルファベースのカリカリ歯応えペレット!尿臭防止効果のあるのユッカ配合がポイント。
ビタミン、ミネラル、アミノ酸が入った優秀ペレット。カロリーが必要な時期でなければどんなデグーにもおすすめ!
オーツ麦、大豆入りのうまうまペレット。オリゴ糖でお腹もケア。

チモシーは食べ放題、食べ切れる量を見極めて

主食の牧草はデグーが不断で食べても良いごはんです。いつでも本人が食べたい時に、パリッとした牧草が用意されているのが理想的。

我が家では朝と夜にチモシーを新しく入れてあげています。古いものはおしっこがかかっていることがあるのでなるべく取り除くようにすると、心なしか食いつきがいいような感じ。夜(人間就寝中)はチモシーしか食べられない環境をあえて作り、偏食されないように工夫しています。

牧草は収穫時期の中でも一番栄養価が高いと言われている1番刈りチモシー(コスパも良い)。子供のデグーがいる時もそうでしたが、今後 先住デグーがもう少し歳をとって固い草がしんどくなってきたら、柔らかい3番刈りに切り替えるつもりです。
デグーの主食・牧草チモシーの選び方!「何なら食べるの?」チモシー沼に落ちた飼い主さん

チモシー嫌いがなぜか食べた1番刈りチモシー(助かる…!)
甘やかせすぎてチモシー偏食になってしまった我が家の始祖デグーがモリモリ食べてくれる神チモシー!

デグーのおやつ:乾燥野菜や麦系

部屋んぽ中のコミュニケーション=おやつ

我が家でデグーおやつをあげるタイミングは、部屋んぽ中がメイン。ケージ齧りがうるさい時など、つい「黙らせるためのおやつ」をあげそうになりますが、デグーにも人にもいいことがないのでここはグッと我慢(デグーはおやつ食べれるからいいことあるか…)。

市販の乾燥野菜や、大麦亜麻仁のタネなど、毎回同じものになって偏らないようにバリエーションをつけています。乾燥野菜はにんじん、白菜、パパイヤ、キャベツなど。なるべく湿気に強い根菜が多く、たまに手作りすることもあります。
デグーが泣いて喜ぶおやつ『乾燥野菜』の作り方!家にあるものだけで作れるよ

ベジドロップパティシエのチモシークッキーなど、デグーが仰け反る最高のおやつも常備していますが、あまり頻繁にはあげません。加工おやつは嫌なことがあった時の慰め用、なるべく自然に近いものを毎日おやつに採用しています。

デグーにおすすめの健康系おやつ
タンポポに含まれるカリウムには利尿作用があり、余計なカルシウムを排出してくれる効果があります。気にしてあげたい整調効果も、乳酸菌入りでカバー
グルテンフリーでタンパク質が豊富。消化にも良いので栄養補給アイテムに最適。
亜麻仁の種に含まれるオメガ3は身体の炎症、神経の維持に効果的!我が家の老デグの友!
タンポポの葉にはカリウムや鉄、ビタミンA,B,C,Dが含まれています生で与えると結石の原因になるシュウ酸が含まれているので加熱乾燥した市販品をあげましょう!

「デグーに糖質はダメ!」の解釈を考える

人間の健康についての解釈でも言えることですが、糖質って一般的にずいぶん嫌われてしまいましたよね。

デグーのフードに関しても糖質は良くないという印象があると思います。“デグー=糖質× ” と解釈されている理由は「デグーが糖質の味を覚えてしまって偏食を誘発することがある」、「デグーは体内で糖を分解する機能が弱い」のふたつが主なものです。

どちらの理由も確かにその通りなのですが、あげすぎや偏りに気をつけることでいずれも避けてあげることができます。糖質は実は牧草にも、乾燥野菜にも、おやつの木にも多少含まれているものです。

糖質は適量であればデグーにとって必要な栄養と考え、繊維質とのバランスが偏らないように気をつけつつ与えるのがいいでしょう。
デグーのペレットに含まれる糖分の種類を解説!オススメ甘味料はこれ!

おうちのデグーが人生(デグ生)で何回 美味しい顔で食事ができるかをいつも想ってあげたいですよね……!

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